インタビュー > 設計部門 川村 智紀
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- フレンドリーな雰囲気で助かった
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私は九州の大学で建築工学を勉強していました。
卒業してUターン就職を希望し、住宅メーカーに内定しかけていたのですが、紹介で弊社も面接を受けることになりました。
面接を受けるとあれよあれよという感じで入社が決まり、もう1社にはお断りを入れました。
入社後すぐは不安で一杯でしたが、フレンドリーな雰囲気の会社で助かりました。
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- 大手には負けない地元の優位性や
正確さスピードで勝負 -
重仮設工事の設計部門の課長を任されています。
営業部門から依頼を受け、工事に必要な強度計算と図面を作成、必要な部材を算出して見積を作成するまでの準備をします。
入社当時はアナログでしたが、今はパソコンで作業し随分効率的になりました。
弊社は小さな企業ですが、地元エリアの地質調査の実績や正確さや柔軟性、スピーディな仕事を心がけて全国規模の大手に負けない仕事がしたいと考えています。
- 大手には負けない地元の優位性や
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- 息子と釣りに行くのが楽しみです
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若いころはサッカーとスノーボードが好きでした。
特にサッカーは高校と大学でやっていましたし、社会人になっても草サッカーチームで活動してました。
今は釣りが大好きです。
気の合った友人と月に2回ぐらいは行っています。
最近は20歳になった息子と行くこともあり、楽しみにしています。
- 基礎工事はサッカーで例えると“足腰”
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私がしている仕事は重仮設工事という基礎工事に関わる設計です。
仮設工事なので終了すれば撤去する事も多く、見えにくい工事かもしれません。
ただ基礎工事はサッカーで例えると“足腰”。
足腰がしっかりしていないと、いくら技術や頭脳があっても走り疲れてしまいます。
目に見えないところで支えている、一番大切な基礎の部分を当社では担っているという自負があります。